「バスの乗り方がよく分からない」「領収書はもらえる?」「遅延証明は出るの?」「接触事故が起きたらどうなる?」
こうした疑問は意外と多いものです。
この記事では、次の3つのテーマをまとめて解説します。
- バスの乗り方・整理券・支払い方法(501)
- 領収書・遅延証明のもらい方(488)
- バスとの接触事故の対応・過失割合(506)
これさえ読めば、バス利用の不安やトラブル対処法まですべて分かります。
バスの乗り方|初めてでも迷わない流れ
バスの乗り方は地域によって少し違いますが、大きくは2パターンです。
① 先払い方式(主に都市部)
- 乗車時に運賃を支払う
- 定額制が多い(例:一律210円)
- ICカード利用が基本
② 後払い方式(地方路線で多い)
- 乗車時に整理券を取る
- 降車時に整理券番号に応じた運賃を支払う
- 距離制運賃が主流
整理券の仕組み
後払い方式のバスでは、乗車時に整理券を取る必要があります。
- 整理券番号ごとに「乗車した区間」が分かる
- 車内前方の運賃表に整理券番号が表示される
- 降車時にその金額をお支払い
ICカードの場合は整理券不要の車両もあります。
バスの支払い方法|ICカードが一番便利
■ 使える支払い方法
- 現金(おつりは出ない場合あり)
- 交通系ICカード(Suica・ICOCA など)
- 地域IC(PiTaPaなど)
- 一部路線:QRコード決済
■ おつりは出る?
基本は「おつりなし」。
ただし、車内の両替機で1000円札→小銭への両替は可能です。
バスで領収書はもらえる?【488】
結論:ほとんどのバスで領収書は発行できます。
■ もらい方
- 降車時に運転手へ「領収書をお願いします」と伝える
- 対応していない場合でも「乗車証明書」で代用できるケースもある
■ 注意点
- 領収書の宛名は空欄で渡されることが多い
- ICカード利用時は運賃証明書がもらえないこともある
出張時や確定申告に必要な場合は、現金払いの方が確実です。
遅延証明書はもらえる?【488】
鉄道ほど一般的ではありませんが、
大幅な遅延(事故・渋滞など)では発行されることがあります。
■ 発行方法
- 運転手から紙の遅延証明を受け取る
- 会社の公式サイトからダウンロード(対応会社のみ)
- 営業所で後日発行
■ 出ないケースも多い理由
バスは道路状況に左右され時間が安定しないため、
「5分遅れで遅延証明」という運用はほぼありません。
バスと車が接触事故を起こしたら?【506】
バスとの接触事故は頻繁ではありませんが、
起きた場合の対応は一般の事故と違う点が多いです。
■ 事故発生時の流れ
- 運転手がすぐに会社へ連絡(運行管理者を呼ぶ)
- 警察が到着するまで運行停止
- 乗客の安全確認
- ドラレコ・車両の損傷確認
■ 過失割合の例
過失割合はケースにより大きく異なります。
- バス停からの発進 → バスに過失がつきやすい
- 追い越し車がサイドミラーに接触 → 相手側過失が大きい
- 左折時に自転車と接触 → バス側の注意義務が重くなる
ただし最終判断は警察・保険会社が行います。
事故後の対応で乗客はどうすればいい?
事故が起きても乗客は原則として大きな手続きは不要です。
■ 乗客がやること
- 怪我がある場合はその場で申し出る
- 証言が必要なら協力する
- 振替輸送や代替便が来るのを待つ
まとめ:バス利用は簡単で安心。トラブル時も運転手が対応してくれる
- 乗り方:先払い・後払いの2種類
- 整理券:番号で運賃を判断する仕組み
- 支払い方法:ICカードが最も便利
- 領収書:ほぼ全社で発行可能
- 遅延証明:大幅遅延時のみ対応
- 事故:運転手・運行管理者が全対応するので安心
バスは日常生活に欠かせない公共交通機関です。
正しい利用方法を知っておくと、安心して利用できるようになります。


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